ゼリーフライは意外と簡単に作れる?!もう一つのフライについても!

和食

こんにちは、あん子です。

今回ご紹介するのは、埼玉県行田市のゼリーフライについてです!

ゼリーフライと聞いてどんなものを想像するでしょうか??

今回は不思議な名前のB級グルメ、ゼリーフライをご紹介します。

フライと名のつくもう一つのものについてもご紹介します。

 

ゼリーフライ作り方

 

おやつにピッタリ!行田のゼリーフライ by 埼玉県
「おやつにピッタリ!行田のゼリーフライ」の作り方。ジャガイモ、おからをベースに小判型に整えて油で揚げ、ソース味に仕上げた「ゼリーフライ」。行田市に伝わるオヤツです。 材料: おから、ジャガイモ、小麦粉

 

作り方については上をクリックして見てくださいね!

 

ちなみに、見た目は…

 

 

ゼリーフライはどこで買える?

埼玉県行田市のB級グルメということもあり、行田市のあちこちで購入することは可能です。お店によってちょっと違ったりするので色々な店舗のものを食べるのも楽しいのですが、上のTwitterにもちらっと出てきていますが美味しいと評判のお店情報をのせておきます。

 

お店の場所:埼玉県行田市本丸13-13

お店の名前:かねつき堂(ゼリーフライ、フライ共に販売しています)割と地元でも有名なお店です。ゼリーフライはじゃがいも多めで他の店舗よりモチモチしていて美味しい!という口コミあります。

地図コチラ

営業時間:11:00から17:00

定休日:月曜日と第三火曜日

駐車場あり。やや狭い。でも軽、乗用車どちらでも停められる。

電話:0485567811

テイクアウト可。ご予約はこちらのお電話からどうぞ。

価格帯(1個の値段):ゼリーフライ80〜100円。フライが150〜350円

※お店によって多少価格は上下します。

 

かねつき堂さんの評判いいですよ!

 

名前の由来は小判型だから…

ゼリーフライとは?!まず名前の由来は、ゼリーフライの見た目が小判の様な形をしていることから元々は「銭フライ(ゼニフライ)」と呼ばれていたそうです。次第に銭がなまって「ゼリーフライ」となりました。

ゼリーフライはその昔!日露戦争の頃に中国から伝わった「野菜まんじゅう」が由来だと言われています。

また、片手でパクっと食べられることから、行田市の足袋工場で働く女工さんたちがおやつとして食べた、とか…色々言われています。

 

もう一つのフライとは??

さっきのゼリーフライと名前は似ているけれど全く別物のフライについてお伝えしていきましょう。

 

見た目

こちらの投稿写真の左側がフライです!

右はさっき紹介したゼリーフライですね!

 

フライの作り方

 

揚げてないのにフライ?! 行田のフライ by 埼玉県
「揚げてないのにフライ?! 行田のフライ」の作り方。埼玉県北東部、行田市の郷土料理「フライ」。現在も、市内には30店ほどのフライ屋さんがあります。お子さんのおやつにどうぞ♪ 材料: 小麦粉、水、ネギ

 

作り方は上のリンクから見てみてください!

こちらは油で揚げません笑

パン粉もつけません笑

なぜフライというのか??

行田市のフライとは…「フライパンで焼くからフライ」なんだそうです笑

レシピを見ていただくとわかりますが、具がすっくないお好み焼きです。これだけでもお腹いっぱいになりますが、お店によってはこの薄いお好み焼きの中に焼きそばが入っていたりします!個人的には麺があったほうが好きです。

 

フライもかねつき堂で!

ちなみに、先程ご紹介した「かねつき堂」さんで、フライも食べられます!!

フライのみもありますし、麺が入っているものもありますのでお好みで!

ちなみにかねつき堂さんでのフライの価格は小さいサイズが600円、大きいのが700円です。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

ゼリーフライはおからとじゃがいもを衣なしで油であげたヘルシーなコロッケ!!じゃがいもでモチモチで美味しい!!

フライは油で揚げるのではなくフライパンで焼くからフライだったのですね!

行田市にお越しの際は食べてみてはいかがでしょうか??

 

 

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