りんご病が東京都警報レベル!!!症状と予防方法と治療方法についても。

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こんにちは、あん子です。

今日は、2024年11月現在、東京都で警報レベルになっているりんご病についてまとめました。

・りんご病の大人、子供それぞれの症状

・予防方法

・治療法

についてお伝えします。

 

 

りんご病の症状

大人

・風邪に似た症状(発熱、倦怠感、頭痛、)
・ほほは赤くはならない、火照った感じ
・二、三日後から手、腕、太モモにレース状の紅斑
・ひどいと関節が曲がりにくくなる
・関節痛がキツい

妊娠中にかかると胎児の貧血、早産、死産に繋がりやすいので注意!!

また、さらっと書きましたが、どうやら大人のりんご病、かなりキツいみたいですよ………

 

みんな辛そうです。

 

 

子供(4,5歳が多い)

・風邪症状(咳、鼻水、頭痛など)
・頬、腕、足にレース状の紅斑
・熱はないことが多いがまれに高熱
・関節痛
・倦怠感
・筋肉痛

頬の紅斑はこんな感じです。

 

保育園は行ってもいいの?

発熱や、痛みなどがなく、普段どおりの生活ができれば登園オッケー。

発疹は1週間くらいで自然に消えます。

 

感染経路

飛沫感染接触感染です。が、感染力があるのは、紅斑が出てくる前の風邪症状が出ている、初期段階の時なので、紅斑が出てきたら感染力はありません。

でも、紅斑が出てこないとりんご病だとは思いませんよね……?

そこが感染を広げているのでしょうか……?

 

予防方法

・こまめな手洗いをする。
・風邪気味のときはマスクをする。
・りんご病流行時は風邪気味の子供に近寄らない

風邪症状がある人は、移さないようにマスクの着用を!!!

近くの妊婦さんに移してしまったら大変です!!!

 

 

治療法

対症療法のみです。

風邪薬をのむとか、紅斑がかゆいときはかゆみ止め、関節痛、筋肉痛には鎮痛薬。これは大人も子供も同様です。

しかし!一度かかると免疫ができるので、二度目はかからないとされています!

 

まとめ

今回は、東京都で警報レベルのりんご病についてまとめました。

初期症状が風邪症状らしいので、風邪かなーと思っていると周りに移してしまっているかもしれませんね……

自分がかからない為にも、あるいは、周りに移さない為にも、いつもと調子が違うようならマスク着用が良いですね!!

 

 

 

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