zatさんと幼馴染みの女の話③

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妄想、捏造、なんでも許せる人向け

夢主の過去の話を短めに書きます。RKRNと関係ないかも、、な内容です。読まなくてもok。

[zatさんと幼馴染の女の話③]

夢は若いころ、とある忍者隊(現在も所属)の色.忍.法専門で任務をこなしており当時は引っ張りだこだった。

夢の仕事の後は不思議な光景が広がっていることで忍.者.界.隈では有名だった。

武器は最低限しか持ち込まないのになぜかズタズタに切り刻まれた殿方が転がっている。

それは夢が色仕掛けをしている間、天井裏で待機している男がいたから。

危なくなったら・・・情報を聞き出したら・・・もう用がなくなったら・・・その時に瞬時に出てきて必ず切り捨てる・・・。そういう役目。

それが後に夢の夫になる男。

夢と同じ忍者隊で剣術の鬼とか呼ばれるくらい剣術に長けていた。

最初はただの仕事仲間だった。でもコンビネーションがよくたびたび組まされた。

お互い19か20そこそこ。若い男女がずっと一緒にいたら・・・仕事でも・・・・ねえ?的な感じで結婚する。

ちなみに夢と夫は同い年。(zatは一つ年下設定です。)

夢の夫とzatは夢が結婚してからの仲だったがお互いに信頼しているし、なんならzatは「うちに来ない?夢ちゃんと同じ職場じゃやりにくいこともあるでしょ?どう?」と勧誘したこともあるくらい強い。

ちなみに勧誘は断っている。夢の夫は嬉しかったらしいけど。自分の隊の頭に忠誠心はあるだろうし、抜け忍にはなりたくないからかな・・?

 

そんな中、夢の今回の学.園.での授業のオファーが来た。

夫は「え?あの学.園.で授業??いくら長屋に住込みといえども危なくない??あ!zatさんがいるんだ。じゃ安心だね。なんかあったら文を頂戴ね。私は任務に出ることもあると思うけど、必ず読むから。夢からでもいいし、zatさんからでもいいから~。」と了承してくれたから、「あいよ~」っと夢は今回授業に来ていた。

「あのさ、私の文でもいいのかい?」と信頼されていることはわかっていたが困惑するzatさんがいたかもしれない・・・。

 

続きます。

 

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