こんにちは、あん子です。
今回は熊谷花火大会についてお伝えしていきたいと思います!
埼玉県熊谷市といえば、日本一暑いところです!!!でも、暑いからこそ涼しく過ごすことにも取り組んでいます。
駅前ロータリーにはミストが設置されていたり、36℃以上で○%割引!!とか、八木橋百貨店の前には温度計が設置され、度々テレビに映ったりして、熊谷の方は暑さを楽しんでいるように感じます。
暑いからこそ花火大会では涼しいものをお供にしたいですよね!夜も暑いし…
というわけで熊谷のオススメ名物も調査しました!
日本一暑い!熊谷花火大会
会場は荒川の河川敷
地図
車より電車がオススメ
花火大会の駐車場はあちこちに点在していますが、初心者の方は電車がオススメです!熊谷駅南口からほぼ一直線に5から10分ほど歩いていけば荒川の河川敷に到着します!
でもその前に駅ビルで飲み物や花火を見ながら食べるものを軽く買っておきましょう!荒川の河川敷にも屋台はありますが、人が多すぎるので、サブで利用するくらいが良いです!でも、河川敷には500の屋台が出ますので見ていると必ず何か買っちゃいます笑
熊谷花火大会2024は8月10日土曜日19:00から21:00終了予定です。
毎年8月の第2土曜日と決まっているようです。
ここで雨などで中止になったら一週間ずつズレます。
熊谷は夜でも暑いので、熱中症対策はしっかりとお願いします!
埼玉県花火大会ランキング10位
暑くても埼玉県の花火大会人気ランキング10位!!なかなか上位です!
来場者数
感染症対策で規模を縮小して開催されていた時期もありましたが昨年から通常開催されています!昨年の来場者はなんと!45万人!!
1万発が夜空を彩る
打ち上がる花火は1万発で、個人の方もメッセージ花火という形で打ち上げることができますよ!さらに、新たな見どころとしてクラウドファンディングによるワイドスターマインがあります!どのくらいワイドなのか!?行って見てみるしかないですね!!
ちなみに、メッセージ花火というのは、例えば「いつもありがとう~!」的な感謝のものから、亡くなった故人へ向けて「天国の○○見てる?」的なものから、「結婚しよう!!いつまでもよろしくね!俺について来い!」的なプロポーズなど。あとは、「○歳おめでとう!長生きしてね!」など長寿を祝うものもあります。このあたりを私は聞いたことがあります。「天国の〜」系は今聞いたら泣いちゃうかもしれません。歳を取ると涙腺がおかしくなりますね。
見どころポイント1
私が見たことがあるものとして印象に残っているのは各花火会社が腕を競う「スターマインコンクール」です!
こんな形の花火見たことない!!と感動してみたり、花火をみながら「私は○○が優勝だと思う!」とみんなで優勝予想をしたりと盛り上がります!
見どころポイント2
個人的には「八木橋」の花火です!!
八木橋は「やぎはし」と読むのですが、熊谷に昔からある百貨店です。なんと2024年で創業127周年!!!
何年か前に、星野源がドラマの撮影に来たとかで大騒ぎになりました…。
この八木橋………打ち上げる花火がめちゃめちゃ豪華で、めちゃめちゃ多いんです!
え?まだ終わらないのすごっっっ!!!と呆気にとられるくらいすごいので是非見てくださいね!
日本一暑い熊谷市の夏の名物をご紹介!
暑いので、花火大会と一緒にかき氷はいかがでしょうか??熊谷には雪くまという美味しいかき氷があります!
雪くまとは、熊谷の美味しいお水を使ったかき氷です!大体のかき氷は食べると口の中で氷がガリガリすると思います。そこが美味しいところではありますが、雪くまは、なんとフワッフワのかき氷です!雪を食べたような食感です!!
熊谷の暑い夏を元気に乗り切れるようにと氷をブランド化したそうです!
熊谷市内には雪くまが売っているお店がたーーくさんあります!どこのお店で食べてもフワッフワな食感ですが、そのお店オリジナルの果物や食材、シロップで食べることができます!
今なら熊谷公式ラインと連動して雪くまスタンプラリー開催中で、雪くまを食べた店舗数に応じて素敵な景品がゲットできます!!詳しくはこちらからチェックしてみてくださいね!花火大会で利用する熊谷駅の駅ビル内でも雪くまを食べることができますよ!
まとめ
いかがでしたか?
今回は「熊谷花火大会2024と熊谷名物雪くまをご紹介!!」と題してお伝えしました!
日本一暑い熊谷!夜でも暑い熊谷!それでも荒川の河川敷で見る花火は大迫力で、最高ですよ!ワイドスターマイン楽しみですね!!
熱中症対策も兼ねて冷たい熊谷名物雪くまをお供に花火大会を楽しむのも良いですね!お店によってシロップや食材、果物も違うので仲間内で味見をするのも楽しいですね!!
暑さもお供にしながら、熊谷花火大会2024を一緒に楽しみましょう!!
それでは、次回の「あん子のブログ」でお会いしましょう!
最後までご覧頂きましてありがとうございました!
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