di先生と犬猿の医務室の女の話②

#RKRN

#夜のRKRNプラス di ※後半がっつり夜タグです注意!!

㊟キャラ崩壊、解釈違い、di先生IQ低め、不穏、捏造、妄想

※なんでも許せる人向けです。

※学.園.内の地図あやふやです。

 

 

[di先生と犬猿の医務室の女の話②]

 

 

キミに話したいことがあるんだが…

そう真面目に切り出しても「私は、di先生と話すことはありません。」 そう返されるのがオチであることは重々承知。

なんとかして、diが夢のことをどれ程思っているのか……それをわかってもらいたい……そんな思いが少しづつ少しずつ大きくなっていた。

もう、媚薬を使うしか………?

diは最低なことを思いついてしまった。

正面からいっても勝ち目はない(?)。そこで、diはこの時代にしては高身長なので、媚薬を使って身長差、体格差を駆使して夢を無理矢理に抱いてしまうしか方法はないのではないか?そう考えるようになっていた。

そこからは、普段の業務の合間に夢の姿を見つける度に、いつも淡々と仕事をこなし、完璧で、スキのない女の情事はどんな顔をして悦ぶのだろうか……?そういった方向に興味が湧いていった…。

 

最低なことを思いついてから数日が経った頃、機会が訪れる。幸いにもこの日は午後からdiの受け持ちの授業はなかった。

く.の.い.ち.との境目の塀を上り、演習場の方を見ると、実技の授業中に怪我をしたく.の.た.ま.の傷の手当をしている夢がいた。

今ならく.の.た.まの医務室は誰もいないはず…薬を仕込むなら今だ。

diは「夢先生に胃薬をもらいに行く。」という口実でく.の.い.ち.の建物へ入り、医務室を目指す。入口の戸を開けると予想通り誰もいない医務室へ忍び込み、夢が普段から使っている水筒へ媚薬を仕込む。素早く天井裏へ身を隠し気配を消して夢が帰ってくるのを静かに待つことにした。

しばらくして戻ってきた夢は「はー外は暑かった・・・」そう言いながら水筒の水をいつもどおり口にしてしまう……

ほどなく、体の異常を感じ始める夢

体が熱い…火照る…動悸がする…下腹部が疼き出す……

まずい……誰かに何か仕込まれたのか……?

急いで医務室から出る。誰もいない。今なら誰も来ない自分の部屋へ身を隠す…。

幸いにも自室は医務室から近かったため、誰にも会わずに済んだ。

夢は薬が体内から排出されるのをここで待つことにした……。

布団にくるまって、何も見ないようにすれば、誰かを求めることも無いだろう……。そう祈りながら体の異変に耐える。

「夢先生~~胃薬がほしいのですが〜?医務室にいらっしゃらなかったので、こちらですか〜?」

しれっとdiは話しかける。

最悪だ……

いつも会いたくないのに一番今会いたくない最悪の教員がきてしまった……

よりによってdiとは………

そんな風に絶望している夢をよそに、

ひらり……

息を潜めていた天井裏から夢の部屋へ着地するdi。

座った姿勢で布団にくるまって、背を向けてdiを無視し続けている夢を布団ごとそっと抱きしめてdiは夢の耳元で布団越しに怪しく囁く。

「さて、キミはこれからどうする?どうやら媚薬を飲んでしまった様だね。これは大変だ。男に気絶するまで抱かれないと解けないぞ・・・」

「そんなことはありません離してください。体から薬が排泄されるのをこのまま待ちます。」

「あと、何時間かな……?それまで耐えられるのか…?それに、離れたくなさそうだぞ、君の体は。」

言葉とは裏腹に夢の両手は布団を握るのをやめ、自分の目の前にあったdiの両手首を強くつかんで離さない…。

diは素早く自分の手首を握っている夢の手を離し、くるまっていた布団をはがした。自分の方へ夢の体をグルリと回して正面から強く抱きしめる。するとそれに応えるように夢もdiの背中に両手を回す。

普段の夢ならこんなことはしない……どうやら、媚薬で判断力が鈍ってきたようだ…diは思わず口角を上げた。

夢は火照って赤くなった顔を上げ上目遣いでdiに話し出す。

「ねえ…もう、体が熱くて、仕方がないの…抱いてく…」

言い終わる前にdiはその小さく震える唇に強く口づけた。

後頭部を押さえつけ、夢の口を舌を使ってこじ開け、濃密に舌を絡ませる…

唇を離し、はあはあと荒い息遣いの夢を布団へ押し倒し両手首を頭の上で片手でまとめ上げる。

もう片方の手で夢の唇をなでながら、これからの行為の主導権を握れることに胸を高鳴らせた。

「これからどうしてほしい?このかわいい唇で私に言ってごらん……?」

夢を強く組み敷いてニヤリと笑みを浮かべる。

「抱いて……できれば激しく……嫌って言ってもやめないでほしいの……」

媚薬で思考を奪われ、体の火照りと疼きを抑えきれずに、目を潤ませ、荒い息遣いでdiにすがる夢…

「望み通りにしてあげよう……それから夢先生?私がどれだけあなたのことを好いているか?これからわからせてあげましょう。」

再び強く唇を合わせた後、耳をなめ、首に舌を這わせる…

「はあ……あぁ……」声が口からこぼれていく……

「白くて柔らかい腕だ……」そう言って夢の二の腕にも唇を寄せ甘噛する……

夢の手首を開放させ、着物の袷を強く引き、胸部をはだけさせる

片方の胸を揉み、もう片方の胸の頂を舌を使って弄べば

「あ……ん……あぁ…………」

切なく声を上げる夢。

腰紐を解き着物を取り払う…夢の白く美しい体が露わになる。

秘部へと手を進め、ゆっくりと撫でれば、軽く昇天してしまう夢。

「おやおや、予想以上に感度がいいんだな……」

手をさらに下にずらし大きく太い指をすでに愛液でいっぱいになっている蜜壺へ滑り込ませる。

「あ…あぁぁ……いや……そんなに、されたら……あぁ、わたし……また……あぁあ!!」

「いい声だ…。夢、ここが良いのか?」

夢が悦ぶ場所を執拗に刺激すれば、何度も何度も切ない声で鳴いて、昇天してしまう夢。

「ねえ……もう焦らさないで……は…、あぁ……もっとして…足りないの……。ほしいの……」

そう言われ一度指を引き抜く。そして、自身も頭巾や忍び装束全てを脱ぎ、モノを愛液で溢れた蜜壺へ挿入する。

指で刺激していた場所へ何度も何度も激しく擦り付ける。

「あぁぁぁ…だめ…もう……わ、たし………あぁ!!あぁぁ!」

体をのけぞらせ痙攣し、夢は果ててしまった…。

diは動くのをやめ、気絶し乱れた夢を見下ろした。

「なんて……美しいのだろう……。」夢の頬を優しく撫でた。

diはモノを入れたまま、気絶している夢に口づけをしようと顔を近づけた、その時、夢の目がゆっくりと開いて目が合う。

「夢先生、大丈夫ですか?」とdiは聞いた。

「di先生………」

媚薬が切れてきたようで妬けた今までの表情ではなく、いつものキリッとした夢の表情に戻っている。

「di先生はまだですよね?」

「はい?私は…そ、そうですね…」

「では、次は私の番ですね…?!!」

「ええ?ちょ、ちょっと…!」

こんな展開は予想していなかったdiはモノを引き抜いて夢から離れる。

いやいや!ここからは「di先生?どうしてこんなことを?」「それはあなたに思いを伝えようとしても言葉でははねのけられてしまうと思ったから・・・」かくかくしかじか話がようやくできて、結ばれる・・・ってやつじゃないの???

現状に困惑しているdiをよそに、夢は起き上がりながら口元の唾液を片手で拭い、後ずさりしていたdiを捕まえて布団へ引きずり戻して組み敷いた。

「di先生はどうされるのがお好きでしょうか…?」

「い、いや、わ、私は…」

言い終わる前に手や舌をdiのモノに濃厚に絡めdiを快楽の海へ突き落としていく夢。

良く勃ちあがったところでdiの上に勇ましく乗り、自分の中へ再び沈めていく……

「あぁん……di先生立派ですわ……」

「だ、だめだ、そんなに動いては………もう、う、あ、あぁーーーーーー!」

「あぁ……私も一緒に………あぁん♡」

夢はdiの上で楽しそうに激しく動き、共に果てた……。

 

 

すみません。長くなっちゃって。

続きます。

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